TOP
20061109水星日面通過投稿画像
見たよ、撮ったよ報告展示会



東京都 KM様から投稿をいただきました。



上下逆になってますが、コロナドSolarMax40直焦点(EOS20Da 1/100秒 ASA100)
で撮ったHαでの水星の第3接触前後の写真送ります。
(右下に移っている点が水星です)
Hαだと可視光よりも接触時間は遅くなるようです。

東京都のM様から、画像ををいただきました。なかのZEROの水星日面通過観望会の様子です。早朝から、観望会を開かれる努力に頭が下がる思いです。

皆さんのすばらしい作品と比べるとひどいものでお恥ずかしいのですが、眼視観望の片手間のコンパクトデジカメの手持ち撮影でもこのくらいは写るという見本ということで・・・・・

使用望遠鏡は●●●●●●●●●映●カット(本人指定)●●●●●●●●●ながらタカハシ(●)SKY90 D90mm f.l.500mm屈折、アイピースはTeleVue Nagler6 13mm バーダープラネタリウム製太陽用対物フィルター使用。天頂ミラー使用。ソニー製コンパクトデジカメによる手持ちコリメート撮影です。



なかのZERO屋上での観望会の様子です。西に向いている望遠鏡は月を見ているものです。

長崎県ten.様から、投稿をいただきました。びっくりしました。携帯電話でこんなに写るのですね。

ten.です。水星日面通過の画像を送信します。

9:06撮像

9:10撮像

共通データ:バーダープラネタリウム製アストロソーラーフィルター使用
VIXEN FL70S +タカハシLE7.5mm+Nikon COOLPIX 4100
高橋製作所P−2zにて追尾
露出はコンパクトデジカメのオート撮影。


おっと、携帯電話で撮像したものもありました。
スペースがあればどうぞ。w

FL70S+LE18+docomoFOMA P900i
にて撮像、07h38m。

福島県K・Ban様から投稿をいただきました。うーん、さすが名手。解像度抜群ですね。

☆水星日面通過
9日は快晴に恵まれ、素晴らしい水星日面通過を楽しむことが出来ました。
機材はTOA−130に国際光器アストロソーラーフィルターを装着し、眼視と一眼デジカメの撮影、FS60Cにソーラーマックス40を付けNeptune100を介してデジタルビデオに記録しました。それにしても、アストロソーラーフィルターがこんなに良く見えるとは思いませんでした。
TOA-130の口径を絞らずにフード全面に装着出来るため、分解能が損なわれなかったことが大きいのかもしれませんが、なかなか感動的な見え味でした。望遠鏡には以前自作フードを作った際の余りのレジャーマット切れ端があったので、当日の朝ハサミで切りセロテープで貼り付けただけの即席仕様でしたが、使い捨てできるようなこの値段でこんなに見えるとは脱帽です。



水星日面通過1
TOA-130 + アストロソーラーフィルター による直焦点
Canon EOS20D(ISO100、RAW、)
2006.11.9 8h34m57s 露出1/1000

水星日面通過2
TOA-130 + アストロソーラーフィルター + ビッグバーロー(×2) による直焦点
Canon EOS20D(ISO100、RAW、)
2006.11.9 8h42m03s 露出1/125




日面ビデオ1〜3
FS60C + ソーラーマックス40 + WATEC NEPTUNE100→デジタルビデオ(sony TRV-30)
第3〜4接触付近の画像をキャプチャしたJPGE画像

Hα光では第3接触の予報時刻より30秒位遅れているようです。
ビデオ3画面では彩層に入った水星の影が分かります(大分小さいですか・・・)

神奈川県F様から投稿いただきました。渋すぎる組み合わせで、まいりました^^;
さすがです。



ご無沙汰しております。
添付のとおり写真撮れましたんで送ります。
光学系のホコリが除去しきれずちょっと恥ずかしいですが

データは、以下のとおりです。

2006.11.9 08h25m10s
1/500sec ISO200 NikonD70
五藤光学80mmF15アクロマート鏡筒+BORG7885レデューサ+バーダー製
D5フィルム


香川県 長目実雄様からお送りいただきました。晴れてよかったですね。
TS式S型ですか、これまた渋いセットですね。



1枚目・・・
撮影日   : 2006/11/09  
撮影時刻 : 08:22:53    1/160秒露出
カメラ    : EOS Kiss Digital N、 ISO 800、RAW
TS  D=65mm  fl =1,000mm   S 型屈折直焦点 + Hα 装置

2枚目・・・
撮影日   : 2006/11/09  
撮影時刻 : 09:00:33   1/60 秒露出
カメラ    : EOS Kiss Digital N、 ISO 400、RAW
TS  D=65mm  fl =1,000mm   S 型屈折直焦点 + Hα 装置
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11/9 の朝は、いつになく快晴だった。
太陽が昇ってきているのだが、庭の望遠鏡では南東の方角に家があり、
その屋根に引っ掛かって、太陽が観られない。ロケーションを確かめておけば良かった。

が、何とか08時過ぎから見えてきた。先ず望遠鏡を通して眼視で観た。
黒点がある。プロミネンスも!小さいながら・・・。しかし、水星はもっと小さかった。

巨大な太陽に比べると、水星はごく小さな点にしか見えないが、
次の観測チャンスは26 年後なので、見逃せない天文イベント・・・、
だったとのこと。
観られて、撮せて良かったが・・・、まだ他にたくさん撮しており、
また、どうすればさらに上手く表現できるか、再度処理などをやってみたい・・・。

神奈川県SS様から投稿いただきました。


どうもあんましうまくないのですが、おことばに甘えて送らせていただきます。
 
画面中央あたりにあるピンぼけの黒点の半暗部みたいのは黒点ではなく
焦点面の汚れまたは劣化のようなものと思われます。近いうちに修理に
出さねばと思っております。
 
カメラ:ニコンクールピクス990
 
望遠鏡:ボーグ76ED改(TS式P型にボーグのレンズを移植したやつ)
     ミザールETL2で焦点延長、LV15oでコリメート撮影。
 
露出は補正しつつオート(←いいかげんでさあ)
 

お世話になっているHY様から、金星日面経過との比較画像をお送りいただきました。


HP拝見しますと、水星太陽面通過の画像募集をされているとのこと。すでに素晴らしい作品が多数集まっていると思いますので、少し毛色をかえて、2年前の金星太陽面通過の写真と並べて視直径を比べられる画像を作りました。
目分量のおおまかな合わせですが、視直径の差が分かっておもしろいものです。

金星は銀塩APS+1200mmで、水星はミニボーグ45ED+LV7+E4500で撮りました。久しぶりに引っぱり出したE4500の内蔵時計がずれていて、データがないのがお恥ずかしい限りです。ご笑覧下さい。

東京都HS様からも、お送りいただきました。



貴社のHPで今日だったことを思い出しました.
研究室の窓から愛用のQを出して,終わりの方だけみることができました.
コロナドPSTによる画像をIT様から、お送りいただきました。





第3接触間近のカットです。第3接触は肉眼で見たかったので写真は撮っていません、

PSTにコンパクトデジカメを手持ちでくっ付けて撮影しました。
後で調整が出来るように露出は抑え目にしました。
ピントが甘いですが、手持ちでは、これ以上調整できませんでした。
レベルの低い写真ですが、まあ記念写真と思って、送ります。

写真は普段全くといって良いほど撮らないのですが、月太陽がきちんとピントを合わせて撮影できる位のセットを用意しておくのが良いなあ、と今更の様に思ってます。

望遠鏡:コロナドPST Hα
接眼鏡:高橋オルソス7mm
カメラ:フジ ファインピクスF601
ズーム 24.9mm
露出:1/100 F2.8

2006.11.9にあった水星日面通過の画像、観望記報告展示会を開催します^^;お手元の撮れたての画像や「見てきました、見えませんでした」などの観望記をご応募ください。このページにて、もれなく掲載します。ペンネームも可能です。画像の場合は、横構図の場合は横サイズを500pixelくらい、縦構図の場合は350pixelくらいにしてお送りくださると助かります。
メールで送信いただければ順次上げていきます。よろしくお願いします。

SW3彗星の画像、観望記発表展示会は、こちら
SWAN水星の画像、観望記発表展示会は、こちら

サイト内検索

                                過去ログ