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2009 ECLIPCE
みんなの日食報告会


投稿はこちらから



京都府N様から、投稿いただきました。Nさんとは、2006年に新潟で出会った方です。お引越しされていたのですね。機会がありましたら、またお会いしたいです。連絡先など、お寄せくださると幸いです。投稿ありがとうございました。

遊馬様 ごぶさたしております。
だいぶ前に新潟の山奥でお会いしたNです。
じつは仕事の都合で京都に引っ越しております。

先般の日食は、一生で一度のチャンスと思い、中国に行き、運よく天荒坪で見ることができました。薄雲を通してですが、内部コロナや彩層がよく見えました!

コロナは透き通った透明感のある輝きでした。彩層は(撮影のため)一瞬しか見ませんでしたが、第3接触の際に、赤ピンクに煮えたぎるように見えてきて印象的でした。
写真をいくつかご報告します。

90mmSD屈折f6.9をポルタ経緯台に乗せてのお手軽撮影でした。
薄雲を通してなので大分露出が落ちており(ISO200で1/50s)、ミラーアップしました。

「四方山話のようなもの」毎日楽しみにしております。
ますますのご活躍を祈念いたします。

株式会社ミザールさんから、「ブログ新人日記にも日食騒動記を書いています」と連絡をいただきました。業界内側からの目線で日食という出来事を綴られています。

福島県YH様から、投稿いただきました。油断していて、急に晴れてそれでもきちんと撮影してしまう、なかなか出来ないことです。残念そうですが、これはこれで見事な画像です。

YHです。天気があまりに悪かったんで、日食の写真は無理!!ときめつけていて準備をせずにカワセミを撮りに。そんなときに限って出るんですね。
あわてて、eos5DMark2に300mmにND400フィルターだけつけて、撮影。
ボーグで撮りたかったのに…(ーー;)




栃木県匿名●様から、おがさわら丸船上から完璧な天候でのレポートをいただきました。本当に見事な画像です。動画も投稿いただきましたのでアップロードしてみます。本影錘の移動が早送りの画像から見て取れます。居ながらにして雰囲気が伝わります。いいものを拝見しました。ありがとうございました。

遊馬さま

お世話になっております。匿名●です。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、おがさわら丸船上で 皆既日蝕を堪能してきました。拙な画像ですが、添付しておきます。
FinePix S5proにNikonのVR70-300で撮影したものをトリミングしております。

皆既日蝕当日の硫黄島近海は NHKの特番でご覧になったと思いますが、非常に静かな海でした。しかも船長さんの抜群の操船でほとんど雲のない海域で、見ることが出来ました。全てのことに感謝感謝です。

今回の日蝕はこれまで経験した中でも 特別に暗く感じました
空も漆黒という感じで、皆既中は双眼鏡で眺めていたんですが、宇宙という漆黒な空間に太陽と月が重なって浮かんでいるというのをリアルに感じました。
あまり上手く表現できませんが(^^;

あと、ちょっと面白い動画があるのですが、皆既開始のほぼ1分前から 皆既終了までの全天を撮影したものです。
全天といっても 船の操舵室やらクレーン用のマストなんかが写っていますが、雰囲気は伝わると思います。それを8倍速で廻しています。(音声は削ってます)

今は5Dmark2等動画を撮れるデジイチが出てきていますので、このような動画は比較的容易に撮れると思います。

しかし、わたしが初めてこのような動画を撮った2006年にはそんなカメラは無く、コンデジにフィッシュアイコンバータを付けて撮りました。
その時に撮れた動画が楽しくて、今回も同じシステムで撮ってみました。

普通のコンデジ動画なので、画質があまりよろしくないのですが、それでも充分 本影錐の移動はわかると思います。それに水平線がオレンジに染まっていく様子とかも。
雰囲気だけでも、お楽しみいただければ幸いです。

香川県 長目実雄様から、投稿いただきました。天文現象というと毎回投稿くださる、長目様の日食画像です。私も、あわよくば、プロミネンスと部分日食を楽しみにしていたのですが、天候に恵まれませんでした。長目様は見事に捕らえました。

遊馬様 こんばんは、お世話になっています香川県の長目 実雄です。
私も、7月22日の日食を観、撮すこともできましたので、遅くなりましたが、掲載くださいますと励みになります。
前回の北海道での皆既日食は観ていませんが、私も、今回の皆既日食を46年間待った一人です。今回こそは皆既帯まで遠征しよう!、と以前から意気込んでいましたが、迷ったあげく、自宅での部分日食観望にしました。
行ったつもりの・・・つもり貯金?ならぬ、つもり機材購入!♪と決め込んで・・・。

当日は、Hα干渉フィルターを装着しているTS65mmS型(fl=1000mm)にて、プロミネンスや表面模様と一緒に狙おうと考えていました。
結果的には、雲フィルター?を通して多くの方とともに安全に観ることができ、喜んでいます。様子は私のブログにも記録してありますので、よろしければ、お立ち寄りください。

パソコン画面で、欠けている様子がリアルタイムに判るのに、太陽は雲の中で・・・・焦っていました。 

11時頃から雲が薄くなり・・・、fl=400mm望遠の手持ちで撮しました!♪

同じ頃の、fl=1000mm直焦点+Hα装置での撮影

上と同じ画ですが、プロミネンスを確認できましたので、等倍切り抜き
いろいろな処で多くの人が、「観えましたよ!♪」と話かけて下さり、嬉しい限りです。
以上、今回の天体ショーも楽しめました!♪

東京都 RYO様から、レポートをいただきました。うーーーん、残念でした。晴れてさえ居れば、高画質デジタル画像とハイビジョン映像を撮影しまくりでしたね。本当に拝見したかったです。まずは、お疲れ様でした。今後のご活躍に期待しております。ありがとうございました。

遊馬様、東京のRYOです。

先日はP-2Z-ジッツォアダプタの制作ありがとうございました。
中国は上海・余山メリディアンで観測してきましたが、日食前日まで雷雨の天気予報が見事に外れ、良い天候(むしろ良過ぎて、気温が40℃にもなりました!)だったのですが、当日は見事に的中(泣)。

日食が始まって30分後から生憎の雷雨にみまわれました。
2100mmの超望遠レンズを使用したハイビジョンビデオカメラとEOS 5D MK2+15mm fisheyeで撮影を行ったのですが、ご覧の通り部分日食のみの太陽像と、雷雨+あっという間に夜になる動画のみ撮影可能でした。

大変残念な結果になってしまいましたが、慣れない地での赤道儀のセッティングは、今回制作していただいたP-2Z-ジッツォアダプタのおかげで、簡単にできたということを報告いたします。

動画および詳細記事はこちらをご覧下さい









埼玉県 富田五郎様から喜界島での様子を投稿いただきました。富田様は、有名な「富田式ミラーシフトロック」の考案者でもあります。よくぞお出かけになりましたね。その行動力と、見る幸運に恵まれたことを嬉しく思います。また、お会いできますことを楽しみにしております。投稿ありがとうございました。

遊馬さん、ご無沙汰しています、富田です。

(M)村さんに誘われて思いがけなく喜界島の皆既日食観望に行って来ました。
多くの場所で曇りや風雨のため黒い太陽が観られなかった方が大勢いる中、喜界島では幸運にも皆既時には薄曇りとなり十分に楽しむことができました。
インド皆既日食以来14年ぶりに感動を味わいました。

画像は皆既前のピント合わせを忘れてピンボケです。



ケンコー500mmミラーレンズ F6.3DX+EOS40D ISO100 1秒露出 
SI5にて処理一部トリミング

神奈川県 藤本 良一様からトカラ列島での観測の様子をレポートいただきました。本当に残念でした。しかし、この「見えなかった」という記録も、未来のために有意義な観測記録になると思います。それぞれの人の最善の努力に、意味のない事など何一つないと感じます。後世、もっと天気の解析技術が進めば、日食で晴れる位置を高精度で予測が可能になることもありえるでしょう。そのための貴重な研究資料にもなるかもしれません。たくさんの人の努力が、今日の世界を支えています。投稿に心から感謝いたします。

遊馬さん、お久しぶりです。
富士山アストロの藤本です。

トカラ列島の諏訪之瀬島に行ってきました。
諏訪之瀬島は暴風雨でした。その状態(10時15分)を送ります。
写っている方の承認を得ていないので顔にモザイクをかけています。皆既時間は、この写真より更にひどい状況でした。
皆既中は夜のようになり、真っ暗なので撮影していません。

奇跡を祈りセッティングした機材が風で倒された人もいました。
尚、左上の黒いアーチ状のものはテントです。
かぐやの観測で悪石島より皆既時間が長くなり、国内陸地で最長時間となることが、予測されていた地でしたが、残念な結果となりました。

夜も常に晴れているということはありませんでしたが、晴れた時に見る天の川の濃さ、北極星の低さと南天星座の高さに感激しました。

今、館林の竜巻について報道されていますが、諏訪之瀬島の当時の状況も、ご覧のように厳しく、悪石島で避難命令が出たことを身にしみて感じます。

愛知県 田口 明様から、見事な画像を投稿いただきました。

遊馬さん、こんにちは。
第2接食のダイヤモンドリングとコロナの写真を送付します。

中国の浙江省莫干山というところへ遠征しました。
起床時は雨という最悪の状況でしたが8時頃に雨はやみ、第2接食の10分前から晴れてくるという奇跡が起こり、コロナやダイヤモンドリングを拝見することができました。
観測後、莫干山を下山すると下界は土砂降りの雨、標高500m程の地点でしたが、高いところにいたのが正解だったようです。
撮影の合間に、同行者が持ってきたFS128+イーソス17mmでコロナの模様を見せてもらいましたが、素晴らしいの!の一言でした。

撮影機材
ミニボーグ60ED+EOS Kiss Digital+GPガイドパック




茨城県笹山様から、日食遠征留守番隊のレポートをいただきました。
日食に遠征する人も居れば、留守を守る人も居るという、貴重なお話です。


日食前から天気予報が悪いのはわかっていました。
大野裕明さんは、中国の安吉へ遠征
私は、大野さんが天文台長をしている福島県の天文台で来客者対応していました。
天文台にスタッフはいますが、日食観測経験者が私一人でした。
天文台は本館2階建て ドーム3階建て プラネタリウムの3棟で本館の屋上とドームは、渡り廊下でつながっています。
ドーム横の屋上でも見てもらうため、望遠鏡を2台か3台出すつもりでした。
太陽投影板が足りないので、カメラ用三脚で頑丈なものを選び、白い板を付け代用品を3台作りました。

当日、朝から雨が降ったり止んだりのくり返しです。望遠鏡を出すかどうか悩んでいました。当然ドームのスリットを開けることはできません。
(来客者は開けるときに立ち会うとすごく喜んでもらえます。)
ドーム内と屋上で望遠鏡の説明と日食の説明、本館1階ロビーで大型液晶テレビでNHKの中継を映しテレビの前で解説。ドーム3階と本館1階の往復を何回もくり返しました。

本館屋上にいるときに雲が薄くなり、欠けた太陽が見えてきました。
周りにいた人々が感動して、歓声があがっていました。
雲が天然のフィルターになり、よく見えました。

それでも、日食フィルターで見る人が多数いたので、大きな声で
「直接見てください。使うと見えなくなります」と解説。
急遽、望遠鏡を組み立て投影板をセット、弱い太陽光線を投影板に映して見てもらいました。

後半、雲が厚くなり来客者がほとんど1階または帰ったころ、ドームに行き望遠鏡をクランプフリーにして太陽に向けると、急に太陽方向だけ晴れました。
15分くらい晴れ間に恵まれ、早速見てもらおうとしたら、小学3年生くらいの女の子が1人だけ。「保護者は?」と質問してしまいました。
「下から上がってきます。」との返事でした。
約10名くらいに雲の無い日食を見てもらい、まるで「貸切状態」

欠けた太陽と太陽の前を流れる雲で感動してもらいました。
当日、中国の大野さんから何回も天文台へ電話があり、テレビ中継で悪天候の地域が多い中、安吉では晴れているのが分かり、同行のツアー客の皆さんが喜んでいるのを想像して過ごしました。

兵庫県OS様から、投稿いただきました。新しく完成した念願の観測施設での様子です。広くて見晴らしが良く、羨ましいです。お伺いできるのを楽しみにしております。

7月22日の部分日食は当地も曇りで殆ど見えませんでした。 ただ最大食分の11時過ぎは周りの景色がちょっと普段と違う感じで面白く感じました。
鳥たちの鳴き声も普段と違いました。 我々が如何に太陽と密接に関わっているかを改めて実感した次第です。 

残念ながらまともな日食写真はありませんが最大食分の頃の観望風景の写真はありますので添付致します。 
因みにこの望遠鏡は日本国内では殆ど馴染みのない製品でStellarvueと申します。 
米国製で8cm/f6のアクロマートです。 
部品は多分中国製だと思いますが、組立ては米国内で行っているようです。 
先端に米国Orionの太陽フィルターを付け、9V電池で駆動する小型モーターで追尾しています。


兵庫県 北田様から、投稿いただきました。いつもありがとうございます。悪条件にも関わらず、見事なショットです。

遊馬さん、こんにちは。
日食直前に無理をお願いしてHD−4を修理していただいた北田です。
修理前はモータードライブが動かず青くなりましたが、本番では快調に動いてくれました。
本当にありがとうございました。
日食は、中国・安吉に行ってきました。
雲を通しての観望になってしまった上、帰りの飛行機が遅れて深夜の帰着になってしまい、踏んだり蹴ったりでした。

船組に対抗して長焦点で狙ったのですが・・・
プロミネンスが綺麗に写っているだけに、天候がくやしいですね。

赤道儀:タカハシP2S
鏡筒:タカハシSky90+エクステンダーQ
カメラ:EOS5DU
露出 1/8秒   

静岡県 橋本武彦カメラマンより、投稿をいただきました。準備万端だったのに残念でしたね。来月の写真展を楽しみにしています。

遊馬さんへ

何となく出かける気にならなくて、自宅にいました。
でもラント社のフィルターで凄い部分食を狙っていました。
が、雲、雲、雲!という訳で、望遠鏡も太陽フィルターも不要でした。

EF70-200mmF2.8L IS(@200mm) ISO500 1/5000 F8 EOS 1Ds Mark3 フィルター無し


茨城県 大木茂雄様より、投稿をいただきました。5分以上の皆既食を堪能されたことは素晴らしいですね。弊社アダプターも微力ながら、お手伝いでき、感無量です。ありがとうございました。

御社製P-2→三脚アダプタと、ベルボン三脚アダプタをもって中国に行ってきました。
先日25日に帰国しました。

あちこちで曇られたという話を耳にしましたが、幸いにして私の参加したコースでは皆既を見ることが出来ました。
途中雲の通過はありましたが、皆既直前には雲が切れ約5分38秒の皆既を見ることが出来ました。

うす雲ごしの写真ではありますが、コロナの写真を1枚お送りします。
今後ともよい製品をお作りください。応援しております。
観測場所は、安吉県 天荒坪でした。


横浜市在住 ハンドルネーム「マイマイツブリ」様より、投稿をいただきました。こういう、文章主体のリアル感がある投稿をお待ちしていました。ありがとうございます。

題名「部分食を見ることが出来ました」

前日から雨は降るは、雨が止んでも分厚い雲に覆われるはでとても日蝕どころではないと、NHKの日蝕特別番組を見ていたら、11:10頃表が明るくなっていました。
慌ててベランダから首を出すと、太陽が見えるではないですか。眩しくて肉眼では確認できず、日蝕グラスをかざすと、かなり欠けた太陽が見えました。
月齢5日位相当の感じです。 すぐに雲が厚くなり日蝕グラスでは見えなくなりました。
その代わり肉眼で丁度良く見えました。

肉眼でも見えなくなったので、TVを見ながら昼食を済ませ、また見ると雲間から太陽が覗いていました。今度はS社の「みかん」という名前の太陽望遠鏡を持ち出して観察。天頂プリズムに谷オルソの25mmアイピースを取付けて、日蝕が終わる直前の12:26にまだ右下がほんの欠けた状態の太陽を観察できました。
妻にも見せてあげたら大喜び。2,3分で元の太陽に戻って 日蝕は終わりました。

東京都KT様より、投稿をいただきました。図書カードのパンチ穴利用のピンホールというところにKT様のこだわりを感じます。

上海は曇りのち雨でした
部分食は雲間に見ることができましたが、皆既中は闇昼(?)を堪能するのみとなりました。その後は雨が降り出しおおわらわ

部分食をピンホールレンズ(図書カードのパンチ穴利用)+EOS-kissDで撮影しました

DATA f=600(?) F=600(?) 1/200

O様より、投稿をいただきました。ご無沙汰しております。投稿ありがとうございました。

遊馬さん、こんにちは。
今回の日食は、お気楽観望をモットーにしたので、一般の人を対象にした格安中国ツアーに参加しました。

幸いにも杭州は皆既も含めて、日食のほぼ最初から最後まで見ることが出来ました。稚拙ではありますが、コンデジの望遠で撮った画像を添付いたします。

第2接触のベイリービーズ、皆既中に見ることができる羽毛のようなコロナ、淡いピンク色の光球とプロミネンスがそれはそれは美しかったです。一点がぽっかりと抜けた空は幻想的でした。

防振双眼鏡は、程よい倍率と手持ちでも静止した視野のおかげで、部分食も皆既も想像以上に良く見えました。部分食では、遮光性が低い中国製の日食グラスをフィルター代わりにしました。


神奈川県笠原様より、投稿をいただきました。相変わらず、フットワークが軽く、活動的ですね。良い画を撮ってきましたね。いつもありがとうございます。

こんにちは。

毎日暑いですけれどお元気にされていますか?
爆風の様に日食フィーバーが通りすぎていきましたね。
今回はバーダープラネタリウム製日食眼視用フィルターを小さく切ってポジマウントに付けて友人に沢山配りました。みんな見えたかな〜?
当の僕は富士山に観に行ってきました。
しかし五合目は例の落石事故で駐車場が封鎖されていました。
それで五合目近辺で良い場所が無かったので1900m付近の七曲がり駐車場で観る事にしました。
すでに数台の車が来ていて望遠鏡をセットしている方もいました。
僕も10cm/F12&EM10の望遠鏡をセットし始めると日食を観に来られた方が集まり始めました。この時はまだ曇り空で時々雨がパラついていました。
食が進み始めると雲間から欠けた太陽が見え始めました。
しかし流石に雲を通してなのでフィルターを通しての撮影に踏み切れません。
肉眼でちょうど見える程です。かといってフィルターを外して撮影中に雲がいなくなったら悲劇です。ヤキモキしていると一瞬晴れ間と太陽が一致しました。とりあえずAEで撮影し数段階にシャッタースピード変えて撮ってみました。
何とか撮れた感じですが眼視用フィルターなのでカラーバランスがおかしいですね。残念ながら撮影できるチャンスはこれだけでした。


その後せっかく休暇を取って来ているので富士近辺をウロウロして樹海や夕日を撮っていました。夕日は再度五合目にアタックしたら工事が終わって駐車場も開放されたいました。でも夕日は死亡事故の起きた現場とは思えないくらい美しいものでした。
                            かさはら けん




埼玉県M村様より、投稿をいただきました。むむっ、来た、来ましたねぇ。
喜界島での雲間からの奇跡的なショットです。素晴らしい!お見事です。


遊馬さん、こんばんは。
今回は国内で皆既日食を見る事を目標に、天文仲間3人と喜界島へ遠征しました。
当日の朝は雨も降り、ハワイ以来の悪夢になってしまうのかと心配しましたが、第2接触から第3接触まで何とか薄雲を通して見る事が出来ました。

7年ぶりに皆既日食を体感しましたが、やはり何度見ても感動します。
画像(第3接触)はピントが甘いのでご参考まで。
撮影機材:BORG65+EOS30D+スカイメモR

飯島 裕カメラマンから、現地速報いただきました。さりげなく、弊社パーツをご愛用くださり、嬉しく思います。仕事とは言え、大変でしたね。お疲れ様でした。 

遊馬さま
飯島です。お疲れさまです。

こちらWILD NAVIさんのツアーで中国・嘉興です。
日食は終わりましたが、残念ながら雨でした…

とりあえず画像でご報告。

香川県ハンドルネーム「明日香 一」様より、投稿をいただきました。投影法は最も安全な方法の一つですが、曇り空だと苦しい手法になります。しかし、運の良いことに、良く晴れましたね。欠けた太陽が投影板に写る様は、感動モノですね。

お疲れ様でした。
私も折角の機会で何かしたいと思いましたが、機材も持ち合わせておらず、結局、学生時代に経験した投影板による観測を行うことにしました。
機材も当時の五藤光学8cmアクロマート屈折望遠鏡を使用しました。
10時40分過ぎ、一瞬の晴れ間に撮影できましたので画像をお送りします。
よろしくお願いいたします。
 なお、ホームページにそのときの様子を載せましたので、よろしければご覧ください。

 使用機材
  五藤光学8cmアクロマート屈折望遠鏡 F15
  20mmアイピース使用
  10時54分撮影 

神奈川県 準備万端だった伊藤哲郎様から、ご報告いただきました。鳥に天体に大活躍の伊藤様ですが、残念でしたね。次の天文現象を楽しみにしましょう。 

遊馬さん  こんばんは。

昨日は本当に残念でした。11時10分前後、薄雲越しに三日月状の太陽が時々瞬間的に見えたのですが、D4フィルターを付けていたので、写真撮影は出来ませんでした。快晴を期待してたので、曇天の練習なんかしませんよね。
整えた機材が無駄にならない様に、これからも太陽観察をしたいと思ってます。
そろそろ太陽も活動期に入るでしょうし、黒点の変化など撮れればと思ってます。水星、金星の太陽面通過の写真も撮れればな、なんて思ってます。・・何時この現象起こりますかね。

今後とも宜しく。
         伊藤 哲郎


埼玉県くるらん様より投稿をいただきました。何とまぁ、埼玉から沖縄へ遠征ですか。うーーん、あっぱれです!そういう手もありましたね。何とも見事な技だと思います。着眼点と実行力に脱帽です。

日食の当日、沖縄北部の方が欠ける!と意気込んで車を走らせましたが、だんだん雲行きがあやしくなり雨が降ってきました。
急遽南下し、沖縄自動車道の伊芸SAで見ることができました。

こちらは風があったおかげで雲が動き、観察することができました。
食の最大前後では気温が下がるのがわかり、太陽すげー!
なんて、感動してしまいました。
運よく皆既が見られた人は、人生変わるんじゃないかと思います。

そんなんで、撮った画像です。

コンパクトデジカメの前に日食グラスを付けてぱちり。
どうしても露出オーバーになってしまうので、画像処理してあります。
あと、おまけで那覇の看板に部分日食を投影してみました。


大騒ぎとなった2009日食の画像、観望記報告会を開催します^^;お手元の撮れたての画像や「見てきました、見えませんでした」などの観望記を投稿ください。このページにて、もれなく掲載します。ペンネームも可能です。画像の場合は、横構図の場合は横サイズを500pixelくらい、縦構図の場合は350pixelくらいに容量を減らしてお送りくださると助かります。
メールで送信いただければ順次上げていきます。部分食すら見ることが出来なかった私にあなたの作品やお話をお聞かせくださいませんか。よろしくお願いします。

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